FACILITY施設紹介
当院の設備をご紹介いたします。
患者様が安心してご利用いただけるよう、環境整備に努めています。
EQUIPMENT設備機器
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ヘモグロビンA1c測定器
HbA1c(血糖値の1~2か月の平均)を検査することができます。測定原理にHPLC法を採用しており、高精度な測定ができます。1検体あたり100秒という短時間で、同時に10検体まで処理できるため、待ち時間の短縮につながります。
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血液一般検査装置
血液中の赤血球数・白血球数・血小板数を測定し、貧血、感染症などの診断や治療経過の確認を行います。
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CRP検査装置
CRP(炎症や組織細胞の破壊が起こると血液中に増加するたんぱく質)を測定することで、様々な病気の重症度や経過を知るのに役立ちます。ごく少量(4.4μL)の血液で測定ができます。
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血糖測定装置
微量(0.3μL)の血液で、短時間(5秒)で血糖値の測定ができます。通常の簡易血糖測定器よりも高精度であり、広範囲(10~800 mg/dL)の正確な血糖値が測定できます。
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尿分析装置
尿試験紙を自動識別し、尿糖、尿たんぱく、尿潜血などの有無・程度を知ることができます。腎・泌尿器科系の病気、糖尿病性腎症などの診断や治療に役立ちます。
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レントゲン撮影装置
胸部や腹部のレントゲン撮影を行うための装置です。また、両手を撮影すると骨塩定量ができ、骨粗鬆症の程度が分かります。
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デジタル画像診断システム
従来のレントゲンフィルムに代わり、X線透過画像を短時間かつ高感度に画像化・デジタル処理し、診断する装置です。フィルムが不要になり、機器も省電力仕様のため地球環境にも優しいです。
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心電図検査装置
心臓の電気信号をとらえ、不整脈や心臓病の評価を行います。簡便で侵襲がほとんどない検査です。
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ホルター心電図
長時間(24時間)の心臓の動きを調べるための検査機器です。通常の心電図検査ではとらえきれない不整脈や狭心症などの病気を見つけることができます。
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血圧脈波検査装置
両手足の血圧を同時に測定して、血管の壁の硬さ(血管年齢)と血管の詰まり具合を調べる装置です。
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超音波画像検査診断装置
超音波により、身体の中の状態をリアルタイムに確認することができます。痛みもなく、安全性の高い検査です。高感度のプローブと画像エンジンにより高画質な画像が得られます。
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全自動身長体重計
計測面に乗るだけで、自動で身長・体重を測定、BMIを計算して結果を表示、プリントします。健康管理のため、定期的な測定をお勧めします。
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自動血圧計
血圧測定の正しい姿勢をイラストと音声ナビでサポートします。
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電子カルテシステム
院内に5台の電子カルテを設置しています。医師、看護師、受付事務で情報を共有することで、業務を効率化し、円滑な診療を行うのに役立てています。
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セルフ精算レジ
会計業務が迅速化でき、非接触で行えるため、感染対策としても有効です。現金、クレジットカードのほか、バーコード決済(paypay、au pay、d払い、楽天ペイ、メルペイ)にも対応しています。